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ヤシおりおり vol.145 シュロの故郷インド東北部の新種ヤシ
2000年代に発見されたばかりの新種で、正式な学名は無く、Trachycarpus sp. "Manipur"とか "Naga Hills"あるいは、"ukrhulensis"などと仮称されていましたが、ようやく2006年に
Trachycarpus ukhrulensis M.Lorek & K.C.Pradhan, Bot. Jahrb. Syst. 126: 420 (2006).
で記述されたみたいですね。
インド東北部、ビルマとの国境のナガランド州原産の掌状ヤシ
Trachycarpus princepsとの関連性が認められています。
このヤシの特徴は、葉の裏側の色です。粉を吹いたような白いで美しく観賞価値があります。
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画像の苗はTrachycarpus sp. Naga Hillsで入手した種子からの実生
4,5年前に蒔いた種子が種子が成長してここまでに
汗と涙の成果物です。
われながら完璧にできた。
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強い耐寒性があるといわれ、霜にも十分耐えるとされているとおり、我が家では年間通して屋外軒下管理で痛みなく問題ありません。
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小葉が分かれ始めてからは成長は着実です。
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次の、画像でわかるとおり、葉は細かい葉身、幼柄ともに細かい毛で覆われているのが他のシュロとちゃいます。
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参考文献

An Encyclopedia of Cultivated Palms
Palms Throughout the World
【2010/11/26 13:00 】 | ヤシおりおり | コメント(0) | トラックバック(0)
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