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ヤシおりおり vol.126 緑色のブラジルヤシ ウーリー・ゼリー・パーム
各所で成人式が開催されている今日、新成人が元服の準備に集っているとおもわれる美容院に髪を切りに行ったところ、特別営業とかで門前払いされました。。。
気分を取り直して本日のヤシ
ブティア属のちょっとマイナーなのを紹介
Butia eriospatha (Mart. ex Drude) Becc., Agric. Colon. 10: 496 (1916).
ブティアでもっとも知られているのはブラジルヤシやヤタイヤシですが、エリオスパータが流通しているという話は聞いたことありません。
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自生はブラジルの南東部
普通は開けた落葉樹林や草原に見られます。
種小名はギリシャ語で「ウール」と「肉穂花序を包む包葉」の合成語で肉穂花序を包む包葉に由来します。
幹は3メートル
外見上ブラジルヤシとの差はほとんどなく、異なるのは主に花序の形態
もっと違うのは、美しい薄茶色の微細血管網(tomentum)が肉穂花序を包む包葉を覆う点です。
さらに葉の色もエリオスパータはブラジルヤシほど銀葉にならず、優しい緑色を保つという相違点もあります。
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ヤシの実生栽培を始めて最初に蒔いたヤシの一つ
2003.6.14の実生で、6年6ヶ月でここまで大きくなりました。
尺鉢に植えてあります。
7号に押し込めたまま随分長いこと放置してしまって、根が自由に動けなかったせいか、新葉がちょっと奇形っぽくでています。
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ブティア属一般にいえますが、播種してから発芽するまでにかなり長い時間がかかります。
半年で出ればいいほう、1年、2年それ以上の期間がかかることもざら
おそらく寒さにあてることが発芽のトリガーになると考えられます。
ゼリー・パームとは果実が現地でお菓子のゼリーに加工されることからきます。


参考文献

An Encyclopedia of Cultivated Palms
Palms Throughout the World
【2010/01/11 13:41 】 | ヤシおりおり | コメント(2) | トラックバック(0)
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コメント
まだまだ
こんばんは。
まいまいさんから3種のブティアを購入し、播種しました。
もう、2年は見動きなしです。
もう少し様子を見てみます。
【2010/01/12 23:00】| URL | signal #- [ 編集 ]
signalさんこんばんわ
ブティアというとプルプラスセンスとパラグアイエンシスですかね??
うちもまったく動きなしです。
忘れた頃に出るだろうと放置してますが、さすがに2年くらい経つと諦めて捨てたくなりますね~ 苦笑
【2010/01/12 23:29】| URL | まいまい #- [ 編集 ]
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