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ヤシおりおり vol.56 ニューギニアのヤハズヤシ
ネタがない上に眠いので続きはまた今度~
onebythreeblog_20090110_01.jpg
いよいよ寒さもピークに達してきましたね。
寒いです、屋外越冬のヤシ苗達はいまのところ、痛んでいる様子なしですが、予断は許されません。
一部、ふきっさらしに置いていた、オーストラリアのビロウの仲間の鉢に霜柱ができていたようで、表土がボロボロになってました・・・
無事越冬できるかなあ??
さて、本日はニューギニアのヤハズヤシの登場です。
Ptychosperma microcarpum (Burret) Burret, Notizbl. Bot. Gart. Berlin-Dahlem 12: 596 (1935).
ヤハズヤシといえば、
以前紹介したヒメヤハズヤシ
Ptychosperma elegans (R.Br.) Blume
や、
コモチケンチャヤシ、シュロチクヤシ
Ptychosperma macarthurii (H.Wendl. ex H.J.Veitch) H.Wendl. ex Hook.f.
などが有名ですが、画像のはマイナーなヤハズです。
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パプアニューギニアの東部、熱帯雨林低地~標高600メートルまでに自生しています。
ほとんどが単幹でまれに株立ちするようです。
幹高10メートル、幹の最大径12センチ
種小名は「小さな果実」といういみです。
ヤハズというのはなかなか聞き慣れない言葉なんですが、調べてみると、矢の矢尻とは正反対の部分
弓の弦に矢を引っ掛ける部分
漢字だと矢筈
ウィキペディアの解説を引用

矢の末端の弦に番える部分。古くは箆に切込みを入れるだけだったが、現在では角やプラスチックでできた筈という部品をつける。筈は、挿し込んだ後に筈巻(はずまき)という糸を巻きつけて抜けるのを防ぐ。


だそうです。
なぜ、Ptychospermaがヤハズヤシ属と呼ばれるかというと、小葉の先端がまさにヤハズの形をしているからなんですね~


参考文献
An Encyclopedia of Cultivated Palms
Palms Throughout the World
【2009/01/11 00:21 】 | ヤシおりおり | コメント(2) | トラックバック(0)
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コメント
なるほど~
矢筈ってそういう部分(部品)の名前だったんですね。
気になってどんな形か調べたらコの字型に切れ込みの入った小さい部品でした。
掛け軸を高い所に掛ける道具も矢筈と言うみたいですね。
【2009/01/16 18:40】| URL | はっぱ #AjkHwUTU [ 編集 ]
そういえば、掛け軸の筈も先端がコの字ですよね~
【2009/01/19 00:09】| URL | まいまい #- [ 編集 ]
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