以下は実際に試したわけではなく昨晩の夢に出てきたフィクションです。
物語としてお楽しみくださいw
マレーシアに行くにあたって快適なネット環境を常時用意したいとなあと。
だって24時間、海外でも日本と同じようにブログや各種ソーシャル・ネットワーキングサービス使いたいじゃないですか。
海外だからそこ道に迷いそうだからgoogleマップだって必携だし、地の利が無い海外だけに、立ち寄った街角で旨い店とを即座に探したいと思うんです。
しかも最低限の経費でと思ってネットで調べてみると、王道の海外パケ放題を使うと一日あたり2,000~3,000円とのこと。
これはありえないと思ってさらに調べて海外の通信会社と契約して海外のsimを使ったら安いんじゃなかろうかということに。
でも高く立ちはだかるのはsimロックの壁
日本で販売されるiphoneは契約した通信会社のsimカードしか使用出来ましぇん。
なので、そのまま海外にもっていって海外のsimカードを刺しても”不正なsimです。”とのメッセージが出て利用できません。
そんなときに役立つのがsim下駄さん。

内容物はこんな薄いチップとケース

これさえあれば海外通信会社のsimカードが使えますよ。
早速空港や街角のあちこちにある通信会社へGO
でもって、こんなsimカードをゲットします。
カードの種類によりますがこれは25リンギット
日本円にして625円
セルコムというマレーシア最大手?の通信会社のカードです。

でもって、下駄をかませてセルコムのカードを挿入
カードの認証作業は店員がやってくれますよん。
数分後に無事に使えるように!!
っていうのは間違いないんですが使えるのは通話やショートメッセージのみ。
肝心要のネットが。。。。
いえ使えないわけじゃないんですよ、ごらんのとおりe-mailだっていける口です。

でもでも、結局私が悪いんです、私の英語力不足でブロードバンド用のsimカードではなく、通話とショートメッセージを主目的のカードを買ってしまったんですね。
てなわけで、ちょっとメールチェックやデータ通信をした瞬間プリペイド額がぶっとんで使用不可に。。。
結論、下駄は使えたけどカードの買い方をあやまったとうなんとも情けない展開でした。
とはいえ、いたるところで無料のwifiエリアがあったので、さほどストレスを感じずに海外放浪できました。