FC2ブログ
ヤシおりおり vol.126 緑色のブラジルヤシ ウーリー・ゼリー・パーム
各所で成人式が開催されている今日、新成人が元服の準備に集っているとおもわれる美容院に髪を切りに行ったところ、特別営業とかで門前払いされました。。。
気分を取り直して本日のヤシ
ブティア属のちょっとマイナーなのを紹介
Butia eriospatha (Mart. ex Drude) Becc., Agric. Colon. 10: 496 (1916).
ブティアでもっとも知られているのはブラジルヤシやヤタイヤシですが、エリオスパータが流通しているという話は聞いたことありません。
onebythreeblog_20100111_5.jpg
自生はブラジルの南東部
普通は開けた落葉樹林や草原に見られます。
種小名はギリシャ語で「ウール」と「肉穂花序を包む包葉」の合成語で肉穂花序を包む包葉に由来します。
幹は3メートル
外見上ブラジルヤシとの差はほとんどなく、異なるのは主に花序の形態
もっと違うのは、美しい薄茶色の微細血管網(tomentum)が肉穂花序を包む包葉を覆う点です。
さらに葉の色もエリオスパータはブラジルヤシほど銀葉にならず、優しい緑色を保つという相違点もあります。
onebythreeblog_20100111_6.jpg
ヤシの実生栽培を始めて最初に蒔いたヤシの一つ
2003.6.14の実生で、6年6ヶ月でここまで大きくなりました。
尺鉢に植えてあります。
7号に押し込めたまま随分長いこと放置してしまって、根が自由に動けなかったせいか、新葉がちょっと奇形っぽくでています。
onebythreeblog_20100111_7.jpg
ブティア属一般にいえますが、播種してから発芽するまでにかなり長い時間がかかります。
半年で出ればいいほう、1年、2年それ以上の期間がかかることもざら
おそらく寒さにあてることが発芽のトリガーになると考えられます。
ゼリー・パームとは果実が現地でお菓子のゼリーに加工されることからきます。


参考文献

An Encyclopedia of Cultivated Palms
Palms Throughout the World
【2010/01/11 13:41 】 | ヤシおりおり | コメント(2) | トラックバック(0)
むらちゃんが来た
おととい屋外放置中のヤシの鉢植えをチェックしていたらかわいい闖入者が来る
20100110_1.jpg
紫色のキラキラした首輪をしているのでむらちゃんと勝手に呼ぶことに
毛並みの良さや、ふくよかさから迷いネコとではなく、おそらくどこかのお宅の外ネコちゃんでしょう
ちょっとまえから庭仕事していると遊びに来るようになったんですが、昨日お友達になれました!
キャットフードで釣って部屋の中で紐で散々遊んでやりました
20100110_2.jpg
また遊びにおいで~
【2010/01/11 10:55 】 | 雑記/日記 | コメント(6) | トラックバック(0)
all aboutによると。

小寒から大寒までの約15日間と、大寒から節分(立春の前日)までの約15日間の合計約30日間を、1年で最も寒い時期


とのこと。
一年でもっとも寒いこの時期、ヤシたちもひとつまたひとつと霜げてきました。
onebythreeblog_20100111_1.jpg
上と下の画像はユスラヤシモドキ
下の画像は新葉ですが展開中ですがすっかり動きが止まってます。
まだ冷害はでてませんが時間の問題か?
onebythreeblog_20100111_2.jpg
これはベッカリオフェニックス
案外強そうです。
このままいけちゃいそうな雰囲気ですがどうなるか
onebythreeblog_20100111_3.jpg
マナンベヤシ
こちらも今のところ痛みは見受けられません
onebythreeblog_20100111_4.jpg
春までのあと一ヶ月耐えることができるかどうか・・・ガンバレー
【2010/01/11 10:43 】 | 雑記/日記 | コメント(6) | トラックバック(0)
| ホーム |