FC2ブログ
ヤシおりおり vol.108 銀葉のチャボトウジュロ
忘年会第1弾終了
遊びならウェルカムなんですが、仕事がらみの忘年会はちょっと鬱
幹事だったんですが、不覚にも飲み放題にしなかったので、皆が飲めば飲むほど機嫌が悪くなりましたとさ。
ま、無事に予算内で収まったので良いのですが。
さあて、本日のヤシ
Chamaerops humilis var. argentea Andre, Rev. Hort. 1885: 231 (1885).
一般的にはセリフェラと呼ばれてとおりが良いですが、現在は正式には上の学名になっているようです。
Chamaerops humilis var. cerifera Becc., Webbia 5(1): 65 (1920). はシノニムの扱い
モロッコ原生で掌状葉をもつエレガントなヤシ。
ヨーロッパ大陸(地中海沿岸)に唯一自生するチャボトウジュロの地域変種
葉の色がシルバーがかった青色を帯びており、観賞価値がより高まります。
onebythreeblog_200911209_01.jpg
極めて耐寒性が強く、強い霜にも耐えることができることから、ヨーロッパではトロピカルガーデンを演出する庭園樹の定番となっております。
USDA zone:8A-11
マイナス8度程度では何の痛みも無く、最大でマイナス17度程度に耐えるということですので、国内では幅広く植えることができそうです。
ただし、強い耐寒性があるヤシによるあるんですが、成長は極めて散漫
画像の苗も2年以上はたってると思います。
onebythreeblog_200911209_02.jpg
var. argentea は基本種と比べると成長がさらに散漫だそうです。
比例するように耐寒性では基本種よりも強いとのこと。
幼苗のうちは特徴的なワックスがかった白い葉は見受けられないんですが、掌状葉がでればその特徴も顕在化するかなあと期待してるところ。


参考文献

An Encyclopedia of Cultivated Palms
Palms Throughout the World
スポンサーサイト



【2009/12/10 00:04 】 | ヤシおりおり | コメント(3) | トラックバック(0)
| ホーム |