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ヤシおりおり vol.102 ルーツ不明 山のココナッツ 続編
昨日公開したばかりの
ヤシおりおり vol.102 ルーツ不明 山のココナッツ Parajubaea cocoides Burret, Notizbl. Bot. Gart. Berlin-Dahlem 11: 48 (1930).
ですが、今年の4月に大量に袋播きしていたものが、今日何の気なしに確認したら大量鬼発芽しとるではなかろうか!
袋中に根がビローンと伸びております。
袋を開けて確認してみたらこれだけ発芽しておった。
onebythreeblog_200911128_01.jpg
数を数えてみると、37粒
その他発芽したが加湿でいたんだのが2粒くらい
確か100粒弱蒔いた気がするので、発芽率4割近くです。
これには驚いた。
その他のパラフバエアは、一向に発芽の兆しが無いのに・・・
一体全体何が発芽のトリガーとなったのか。
最近の急激な気温の低下なのか、
あるいは昼夜の温度差なのか。
確たることはわからないんですが、冷涼な気候に自生する耐寒ヤシは、夏には発芽せず気温が下がった秋に発芽することが良くあります。
一定の条件が整えば、いっせいに発芽することがわかったのは大収穫です。
でもこの時期の鉢上げは気が重いなあ。
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【2009/11/28 17:00 】 | ヤシおりおり | コメント(6) | トラックバック(0)
ボトルツリーにもいろいろあるねえ
今日は暖かかったので、室内に取り込んで早速水切れ起こしていた株の水遣りなどだらだらと。
蒔いたことすら忘れていたものがでてきたのでアップします。
onebythreeblog_200911128_02.jpg
Brachychiton populneus (Schott & Endl.) R. Br.
オーストラリア産の花木で外側がクリーム色で内側が赤茶色のベル型の花が咲きます。
幹が徳利上に太ることで有名なボトルツリーB. rupestris とは同属ですが、こちらは幹が太ることはないようです。
でもこちらをご覧ください。
株の根元が結構太ってます。
onebythreeblog_200911128_04.jpg
オーストラリアの西海岸に広く分布し、耐寒性もかなりあります。
大きく育てば屋外越冬、地植えも可能でしょう。
若い枝がピンクで綺麗なモンです。
onebythreeblog_200911128_03.jpg
【2009/11/28 16:35 】 | ヤシソテツ以外おりおり | コメント(4) | トラックバック(0)
ヤシおりおり vol.102 ルーツ不明 山のココナッツ
南米のレアな耐寒ヤシが登場
Parajubaea cocoides Burret, Notizbl. Bot. Gart. Berlin-Dahlem 11: 48 (1930).
コロンビア南部~エクアドル北部産の羽状ヤシ
ただし自生状態では発見されておらず、どの株も人為的に栽培されたもsちおのです。
onebythreeblog_200911126_01.jpg
成熟すると幹高5メートルに達します。
このヤシの特筆すべき点はなんと言っても、名前のとおりココヤシに似た佇まいです。
onebythreeblog_200911126_02.jpg
さらに、耐寒性もかなりあります。
一説によるとzone9A-11A
とはいえ他のパラフバエア属のトラリよりは耐寒性において劣るようです、成熟すれば軽い霜に耐えるようですが、幼樹では無理でしょう。
一方で、自生地の環境からも、蒸し暑い熱帯、亜熱帯性の気候は苦手で、上手く育たないとのこと。
ココヤシに似ていながら耐寒性があるというのはある意味でわが国で育てられるヤシの究極な形
かもしれませんなあ。
onebythreeblog_200911126_03.jpg
画像の苗は種子から栽培していますが、パラフバエア属全体にいえることですが、とにかく発芽率が悪いです。
というと正確でないのですが、発芽に要する期間が半端ないです。
通常通り蒔いても、1年ではほとんど発芽しません。
2年、3年たってようやく少し発芽します。
硬い内果皮を割って取り除くなどの事前処理しないと一筋縄ではいきません。
一般的に最上の方法と考えているのが、播種する前に一度種子を乾燥させ、その後水を吸わせて25度程度を保つ
発芽しなければ、再び種子を乾燥して・・・以下を繰り返す
どこまでがんばってもやはりなかなか発芽しないのです。


参考文献

An Encyclopedia of Cultivated Palms
Palms Throughout the World
【2009/11/28 01:04 】 | ヤシおりおり | コメント(2) | トラックバック(0)
ヤシおりおり vol.101 三本のトライデント ブラジルのハリヤシ
ちょっとなじみが無い?耐寒ヤシの登場
Trithrinax brasiliensis Mart., Hist. Nat. Palm. 2: 150 (1837).
Trithrinax acanthocomaの名で種子を入手して育てていますが、現在ではのシノニムとされています。
onebythreeblog_200911125_02.jpg
ブラジル南部の高地の開けたサバンナに自生する中型の掌状ヤシです。
自生地での最大高は15メートルですが、栽培するとその半分程度だとのこと。
自生地では森林開発、ヤギの食害などにより絶滅の危機に瀕しています。
欧米ではブラジルのハリヤシあるいはスピニー・ファイバー・パームと呼ばれるように、幹が脱落した葉柄が針状に固着した姿が非常にクールです。
雌雄同株
onebythreeblog_200911125_03.jpg
属名がおもしろく英語読みだとトリトリナクスとなります。
他に、トリナクス属というのがありますから紛らわしいですね。
さらには、ココトリナクスという属もありますので混乱します。
意味はとラテン語のtriが英語のthreeなので、3つのthrinaxという意味
thrinaxとは英語でtrident
tridentとは日本語に訳すと三叉の矛という意味のようなので、三叉の矛が三つという意味で、掌状葉の切れ込みの様子を表現しているといわれています。
トリトリナクス属には本種を入れて3種類が認められていますが、どれも耐寒性があり、zone9-11までたえます。
乾燥している環境下ならばzone8-11まで耐えるとのこと
成長が遅いといわれていますが、結構早い印象があります。
通年屋外で管理してますが、葉痛みも無く強いヤシです。


参考文献

An Encyclopedia of Cultivated Palms
Palms Throughout the World
【2009/11/26 20:32 】 | ヤシおりおり | コメント(2) | トラックバック(0)
Uvaria ovata
南米より仕入れた種は情報がほとんど無いものが多くて困る。
というか、そんな訳のわからんものを蒔く自分が一番困る。
Uvaria ovata
onebythreeblog_200911125_01.jpg
どなたかこの種の情報くらはい
寒さで葉先が枯れこんできた・・・
【2009/11/25 23:39 】 | ヤシソテツ以外おりおり | コメント(4) | トラックバック(0)
煩悩
自分は物欲があんまりないほうかとおもってたんですが、なかなかどうして買い物モードに入るとあれもこれも欲しくなる。
最近ではリトルカブのカスタムパーツを買いあさり、植物の越冬のために、棚やら照明やらをゲットン
その後は人間の越冬のために防寒服を買ってみたり・・・
相当な煩悩の持ち主ということがわかりやした。
で次なるターゲットはレンズ
この写真
onebythreeblog_200911124_04.jpg
よいんですが、遠すぎる
レンズの限界まで対象物に近づいてもこの程度
せめてこれくらい近づきたい
onebythreeblog_200911124_06.jpg
短焦点のマクロレンズはもってるんですが、
望遠マクロがあればなあとおもうのです。
まあ、夢のまた夢ですなあ
ベルチナかなり充実してます。
他の房は完熟して皮がはぜて、果肉の部分(バナナの食べる部分)がぼろっと下に落ちます。
onebythreeblog_200911124_05.jpg
この写真ももう少しクローズアップしたいなあ。
【2009/11/25 00:38 】 | 雑記/日記 | コメント(2) | トラックバック(0)
卒塔婆
この三連休を利用してようやく冬越し体制が整った。
一鉢一鉢チェックして、枯れたもの、発芽しなかった鉢などをはじいていったんですが、
そういった鉢が山と積まれたので、それも綺麗にしなくちゃ
てなわけで、ラベルを抜き取って、使えそうなポットは掃除して・・・
そんなラベルの山がこちら
植物たちの卒塔婆だ
onebythreeblog_200911124_02.jpg
土はもったいないんで、日光で消毒して石灰で中和して再利用しマース
onebythreeblog_200911124_03.jpg
これは車庫上の栽培スペース
極力室内に取り込んで、それでも無理なものたちばかり
onebythreeblog_200911124_01.jpg
大き目の鉢はココで吹きさらし越冬してもらいます。
せめてフェンスにビニールでも張って寒風除けをしてあげようかな。
昨年ここで越冬させた鉢にだいぶ痛みが出たんで
【2009/11/24 23:31 】 | 雑記/日記 | コメント(2) | トラックバック(0)
バナナの越冬
越冬準備もいよいよ大詰め
最後の大物の処理にかかりました。
バナナバナナバナナ
大きいことは良いことだと、夏の間に伸び伸びと成長したバナナをそろそろどうにかせにゃならん
でかいバナナをそのまま収容するには大きなハウスが必要ですが、そんなもの無いので、コンパクトに切り詰めて、ダンボールで包んで納屋に収納するまでの流れをレポート
まず、収容場所の準備
納屋の一角の本来は物置を片付けて場所を確保
ブルーシートを敷いて、準備OK
onebythreeblog_200911122_02.jpg
次にバナナの準備
心を鬼にして、大きく展開した葉をバッサリと刈り取りました。
丸坊主で寒そうです
onebythreeblog_200911122_03.jpg
お次は、大き目のダンボールを筒状にして鉢を包む
そう、こんな具合に
onebythreeblog_200911122_04.jpg
理想を言えば、もう少し大きなダンボールで全体を包み、隙間に断熱材として藁やおがくずなどをつめたほうがよろしいんでしょうが、材料が無いので割愛
こんな保護が理想形
http://www.bananas.org/gallery/showphoto.php?photo=14262&si=29
こんな作業を幾度と無く繰り返して、全てのバナナの退避完了
onebythreeblog_200911122_05.jpg
これで春までぐっすり休んでいただきましょう。
でもこんなんかに貴重なヘリコニアが混じってるんですよねー。
耐寒性が全く無いと思われるので、やはり部屋に入れざるを得ないかなあ
【2009/11/23 23:15 】 | ヤシソテツ以外おりおり | コメント(4) | トラックバック(0)
三連休
中日の今日は寝坊したらもうこんな時間
半日終わっちまった 泣
onebythreeblog_200911122_01.jpg
画像はStangeria eriopus
【2009/11/22 12:21 】 | ソテツおりおり | コメント(6) | トラックバック(0)
大噴火
アフリカより種子を取り寄せ、育てている亀甲竜やその仲間ですが、その仲間が切れた
大噴火しちゃいました。
全島民に避難勧告出しました!
逃げろー
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【2009/11/22 01:02 】 | ヤシソテツ以外おりおり | コメント(2) | トラックバック(0)
Sarcocaulon l'heritieri #3
寒さ待ったなしっすね。
この三連休で冬越しの準備を完了しようとペースをあげて一日肉体労働
主にソテツの鉢の掃除、整理、株分け、植替えなど行った後
納屋にどんどん取り込み
耐寒性がある種は、風除けをしたうえで、屋外に放置
画像は本文と関係ないサルコカウロン
onebythreeblog_200911121_02.jpg
【2009/11/22 00:40 】 | ヤシソテツ以外おりおり | コメント(0) | トラックバック(0)
ジグザグ
園芸を始めた頃に、一枝いただいただき今に至る最古参
マダガスカルのジグザグノキ
onebythreeblog_200911121_01.jpg
人生と同じく真っ直ぐには進まないところが味わい深いのう
【2009/11/22 00:30 】 | ヤシソテツ以外おりおり | コメント(0) | トラックバック(0)
冬の棚
昨日に引き続き、記録用に次なるトレーを集計してみた。
全体像はこれで、やはり屋外やむ加温納屋で越冬できそうも無い熱帯種ばかり
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今年は取り込むのがちょっと遅かったみたいで、11月頭の寒波で葉が随分枯れこんじゃいました。
onebythreeblog_200911117_03.jpg
40ポットはいるトレーですが、重複が結構あって、24種類がなかよく同居中
onebythreeblog_200911117_04.jpg
【2009/11/18 00:02 】 | 雑記/日記 | コメント(4) | トラックバック(0)
生々しいソテツ
今年の5月に蒔いたソテツが発根しとるんですが、その様子がどうにも生々しい
艶々でなまめかしい肌色がなんとも肉感的です。
onebythreeblog_200911117_01.jpg
20粒くらい蒔いた記憶があるんですが、現在発根しているのは一粒だけ
残りは腐ってるわけではないので、発芽までまだまだ時間がかかるんでしょう。
【2009/11/17 23:25 】 | ソテツおりおり | コメント(4) | トラックバック(0)
冬には冬の楽しみが
夏の間屋外放置で、身近で観察できなかった耐寒性のほとんど無い植物を部屋に入れたので、冬の間は年中見れる。
冬は園芸的にやること無いので、そんな植物を細々と紹介しま~す。
このトレーはヤシ以外の熱帯植物のごった煮
先日の台風によりボロボロになって、復活する時間が無く、冬眠状態へ・・・
越冬の体力がついているかかなり心配
onebythreeblog_200911116_01.jpg
これは、熱帯性のヤシ
ピナンガやリクアラをはじめかなりの種類がありそう
onebythreeblog_200911116_02.jpg
試しに何がいるかを図で説明しましょう
まずは、全体の配置図
統一感無く雑然と並んでます。
onebythreeblog_200911116_03.jpg
集計してみると、
onebythreeblog_200911116_04.jpg
40鉢中、重複がかなりあるので、種類としては15種になりました。
蒔いた数が多ければ多いほど、苗がたくさんできています。
【2009/11/16 22:50 】 | 雑記/日記 | コメント(4) | トラックバック(0)
ひきつづき冬越しの準備
土日を使ってせっせと苗を納屋に取り込んでます。
スペースの有効利用を狙って鉢トレー使ってるんだけれども、トレー一杯にポット苗を詰めると、えらく重いんだよね。
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重いトレーを下から上
右から左へとせっせと運んでいたら、腰が痛くなってきた
歳だなもう・・・
ほんでもって、納屋に避難できたものたちは幸せ者
過半数が屋外でむりやり越冬
耐寒ヤシばかりだし、去年に引き続きなんでたぶん大丈夫でしょう。
でも、春夏の成長が悪いので、余裕があれば温室に入れるべき
2.5号ポット苗の屋外越冬組
onebythreeblog_200911115_04.jpg
これも2.5号
onebythreeblog_200911115_05.jpg
ここいらは3号超ロング
大きくなってきた苗だし、軒下なんで余裕で越冬できるでしょ
onebythreeblog_200911115_06.jpg
こちらも3号ロング
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これも同じく
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【2009/11/15 19:28 】 | 雑記/日記 | コメント(6) | トラックバック(0)
祭りのあと
って歌がありますね。

いまのあっしの心境そのまんま
だってお外で植物たちと遊んでいた季節が終わっちまったんだもの
今月にはいって、外の植物たちをどんどん取り込んで、半分ほど終了
おかげで庭はこんなに殺風景になったとさ
onebythreeblog_200911115_01.jpg
今年は例年になく種をまきまくったんだけど、それに比例するように死屍を累々と築いちまったよー
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うーん植物たちの恨み節が聞こえるようだわ
【2009/11/15 19:14 】 | 雑記/日記 | コメント(2) | トラックバック(0)
冬越しの準備
2009年も残りわずか
光陰矢のごとしとはよく言ったもんだ
この間まで夏の日差を一杯浴びて元気に育ったヤシたちの冬越しをぼちぼち本腰入れなきゃ
てなわけで、以前より画策していた、納屋の温室化に着工
既存の鉄板をはがして、ポリカの波板を葺きました。
といっても業者にやってもらったんですがね。
本当は納屋の屋根全部を葺き替えて、サンルームにしたかったんだけど、メンタマが飛び出る値段だったので、やむなく諦め、一部のみの葺き替え
ここだけね
onebythreeblog_200911109_01.jpg
それでも結構明るくなったので、なんとか春まで凌いでくれるんでは
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棚については、納屋の構造上、1メートル以上の高さでないと、照度が落ちるので、腰高のメタルラックを組んで2階建てにしてみた。
天井に近い部分はかなりの明るさ
2階建ての1階部分はこんな
onebythreeblog_200911109_03.jpg
奥行きが2間あるのでけっこうな量が置けるんだけんどもそれでもなお、スペースがじぇんじぇん足りないことに気がついて衝撃を受けてます・・・
この週末で全体の1/3位整理できたので、今月中に残りを整理して、収めないといかん
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ちいこい鉢はよいとして、でかいバナナや耐寒性の期待できないヘリコアのでかいのとかいったいどうしたらよいのでしょうか。。。
悩み深いなあ
【2009/11/09 23:20 】 | 雑記/日記 | コメント(7) | トラックバック(0)
ヤシおりおり vol.100 ヤシの中のヤシ
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記念すべき100回に相応しいヤシは何かなあと考えていたら、いまだ紹介していない飛び切りのヤシがあったことに気がついた。
一般的にヤシといえばほとんどの人がイメージするのがそのヤシ
ご存知ココヤシ
Cocos nucifera L., Sp. Pl.: 1188 (1753).
思えば、ヤシ栽培の原点もココヤシの持つ南国イメージに憧れたから
ココヤシといえばこんなイメージかな
onebythreeblog_200911105_01.jpg
100回目で原点回帰というのもしゃれた趣向でしょう。
ホンデはココヤシの紹介いってみよー
ココヤシについてはネットや書籍で情報が集まるので詳細は割愛
古くからの人類の友人だったため、もはや原生地がどこだと特定することは難しいようです。
南米起源説と太平洋起源説がありましたが、諸処の検証により現在は太平洋起源説で落着したようです。
学名のcocosとはポルトガル語で”サル”という意味で、
種子の様子がサルの顔に似ていることから付けられています。
これがその種子の様子
onebythreeblog_200911105_14.jpg
目に当たる部分は退化した発芽孔で口にあたる部分が発芽孔
果実すなわしココナッツはヤシ科の中では大きい部類に入ります。
タバコと比べると大きさがわかるかな
onebythreeblog_200911105_02.jpg
ちなみに種小名のnuciferaはラテン語で”結実”という意味
これはココヤシなかでは小さいほうで、完熟にはもう少し時間がかかります。
この果実のかなに、厚い繊維で守られた種子が入ってます。
onebythreeblog_200911105_15.jpg
ココヤシは単幹のヤシで、品種の分化が進んでいます。
品種郡は大きく分けて3種類とのこと。
①背が高くなる普通品種
②背が低い品種
③両者の中間品種
開花までの年月、果実の大きさなどが大きさに比例するとのこと。
品種にもよりますが30メートル程度に成長します。
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栽培するには年間をとおして20-25度くらいあるとベストです。
もっとも沖縄あたりでも観賞用に植栽されていますので、維持するだけならばもうすこし低くても大丈夫なようですが、結実までは難しいようです。
最近芽だししたばかりの鉢植えが観葉植物としてホームセンターなどで見かけます。
最近の高気密の住宅事情だと温度はなんとか確保できるかもしれませんが、すぐに大きくなるので、長期間維持するのは大変かも
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熱帯そのもののイメージなので栽培してみたいんですが、なくなく我慢してます。
こんなのが庭に植わってたら最高なんですが・・・
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スリランカのビーチで撮影したこの品種はかなり派手です。
葉柄が鮮やかなオレンジ色
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onebythreeblog_200911105_09.jpg
果実もオレンジ色
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寒い日本を離れて熱帯のビーチ、ヤシの木陰でまったりしたいもんだわ
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最後にスリランカのヤシ加工場での画像
ココナッツから中果皮(ハスク)を剥ぎ取っています。
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参考文献


An Encyclopedia of Cultivated Palms
Palms Throughout the World
【2009/11/09 00:40 】 | ヤシおりおり | コメント(4) | トラックバック(0)
リトルカブのカスタム
寒波の後の穏かな週末
突然ですが、通勤快速リトルカブ号のカスタマイズです。
リトルカブはご存知スーパーカブのおしゃれバージョン
タイヤ径が小さいのが見た目の大きな相違点
おしゃれでかわいいんですが、とんでもなく走りません
馬力もトルクも貧弱で、足回りもふらふら
フニャフニャしていて頼りないのです。
てなわけで、かねてより準備してた愛車リトルカブのサスペンション交換を敢行
onebythreeblog_200911108_01.jpg
これが変更後のショック
メッキがキラリンと輝いて、なかなかかっこよいよい
onebythreeblog_200911108_02.jpg
変更後は近所をちょっと回っただけだけど、なんだか足回りがシャッキリしてます。
直進もコーナーもビシッと安定してます。
変えてよかった~
その他のカブの変更点は
①鉄箱
onebythreeblog_200911108_03.jpg
②ほんでもって、最高にカッコよいハンドルカヴァー!!
onebythreeblog_200911108_04.jpg
見た目より実用性を重視したカスタムでありたいもんだ。
次の目標は、暗ーいヘッドランプのバルブ交換
はやく、二輪館にいかなくちゃ!
【2009/11/08 23:47 】 | 雑記/日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
ヤシおりおり vol.99 GDP世界一のバミューダパーム
バミューダ諸島といえばバミューダトライアングルが有名ですね。
onebythreeblog_200911104_01.jpg
この一帯を航行する船舶や航空機が謎の失踪を遂げたという伝説
そんな伝説とは関係はないのが本日のバミューダパーム
バミューダ諸島はイギリスの海外領土でタックスヘイヴンで一時GDPが世界一になったとか
すべてwikipediaの受け売りです・・・
そんなことともまったく無関係なのが本日のバミューダパーム
onebythreeblog_200911104_02.jpg
成長すると7メートルほどの中型の掌状ヤシ
onebythreeblog_200911104_04.jpg
サバル・パルメットに似た姿とのことですが、パルメットより幹は太く、樹冠が大きいです。
成長極めて遅く、1年に1.25センチしか成長しないとのこと。
onebythreeblog_200911104_03.jpg
自生地は亜熱帯気候ですが、かなりの耐寒性が期待でき、サバルパルメットと同程度の耐寒性がありそうです。
残念ながら栽培する機会に恵まれませんが、いつか蒔いてみたいヤシの一つです。
さあて、次回は記念すべき100回記念だー
どのヤシを書こうかな♪♪


参考文献

An Encyclopedia of Cultivated Palms
Palms Throughout the World
【2009/11/05 00:10 】 | ヤシおりおり | コメント(12) | トラックバック(0)
秋の夜長はアダルティーに STEELY DAN
アダルティーなロックっちゅーのははっきり言ってドンズバのワタクシ
そんななかでも最近こればっかり
アダルトでオサレロックの巨人STEELY DANだわさ
正直ちょいとまえまで全く聴いたこと無かったんでけど、試しにきいてみたらビリビリに痺れちゃったの
何曲か聴いてみそ

最高にイカスデショウ

これなんか飛んでます

さらにこれ、ハートにどキュンだよ
2回あるギターソロがそれぞれ神すぎる。
ラリーカールトン!

ナウいなどれこもこれも・・・

アンコールでもう一曲

てなわけでアダルトロックに相応しくオサレでドキュソな文体で紹介しました~
ほなバイナラ!




【2009/11/04 23:03 】 | 雑記/音楽 | コメント(0) | トラックバック(0)
ヤシおりおり vol.98 熱帯雨林の巨大な脳みそヤシ
ああ日曜が終わってしまうぅぅ・・・
憂鬱な月曜の始まりだぁぁ・・・
現実逃避のために気持ちの悪いヤシを紹介しましょう。
その名も脳味噌ヤシ
そんな和名はあるわけ無いんですが、欧米ではbrain seed palmと呼ばれるマダガスカルのヤシ
なんでそんな名前がついているかというと、種子を見れば一目瞭然
それがこちらだ!
2496.jpg
どうです、気持ち悪いでしょう。
わしも、はじめてみて驚きました。
正式には、
Dypsis bejofo Beentje in J.Dransfield & H.Beentje, Palms Madagascar: 146 (1995).
マダガスカルの北東部、熱帯雨林産の羽状ヤシ
巨大なヤシで幹が25メートルに達します。
種小名のbejofoは地元でのこのヤシの呼称です。
マダガスカルで最も印象的なヤシというひともいるほど、美しいヤシですが、
残念なことに残存する固体がわずかで、絶滅の危機にあります。
ネット上の画像を見ると、クラウンシャフトが粉を吹いたように白く、なかなか特徴のある綺麗なヤシみたいです。
なんとしても発芽させたいもんだ。


参考文献

An Encyclopedia of Cultivated Palms
Palms Throughout the World
【2009/11/02 01:03 】 | ヤシおりおり | コメント(12) | トラックバック(0)
ヤシおりおり vol.97 ヤシ耐寒世界選手権優勝者は?
ヤシおりおりをはじめた頃にちょっとだけ登場したハリヤシ再登場
Rhapidophyllum hystrix (Fraser ex Thouin) H.Wendl. & Drude, Bot. Zeitung (Berlin) 34: 803 (1876).
アメリカ南部産の掌状ヤシ
耐寒ヤシ英語だとcold hardy palmといいますが、hardy palmにはさまざまな種類が含まれて語られますが、真の耐寒性をもつものはそれほど多くない気がします。
そんななかでこのハリヤシは自生地の厳しい自然環境から、相当の耐寒性があるダイハードなヤシとしても知られています。
驚くことにzone(6B-)7A-10B
マイナス15度でも痛みなし!!
マイナス20度で成長する株もあるとか
世界のヤシ耐寒選手権があれば間違いなく上位入賞、、おそらくは耐寒性ナンバーワンといっていいかもしれません。
onebythreeblog_200911101_01.jpg
雌雄異株
地下茎で株立ち状の掌状ヤシ
古葉が脱落した後、幹に固着した葉柄が棘状で残り、剣山のような状態になります。
種子の流通は少なく、蒔いてもすぐには発芽しません。
通常発芽までに1年以上かかり、成長も極めて遅いです。
ヤシの耐寒性と成長速度は正比例しています。


参考文献

An Encyclopedia of Cultivated Palms
Palms Throughout the World
Betrock's Cold Hardy Palms (Hardcover)
【2009/11/01 11:50 】 | ヤシおりおり | コメント(6) | トラックバック(0)
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まとめ

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